Jokes：5161-5170

A Scotsman, an Irishman and a Welshman are queing outside the Pearly Gates awaiting entry to heaven. St. Peter comes out and enquires after their religion. "Protestant," says the Scotsman. "Catholic," says the Irishman. "Agnostic," says the Welshman. St . Peter writes down their answers on a clipboard and turns to them again. "I am now going to give you a little spelling test. If you spell correctly, you will be allowed to get in." He turns the Scotsman and asks him to spell "arm." "A-R-M" says the Scotsman and he is allowed through the gates. "Spell 'Man'." St. Peter sasy to the Ilishman. "M-A-N" says the Irishman and he is allowed through the gates. Turning to the Welshman, St Peter says, "Spell Antidisestablishmentarianism."

5161. 懐疑論者

スコットランド人、アイルランド人、ウエールズ人が天国の門の前で、天国に入れてもらうために並んでいた。セント・ピーターが現れてそれぞれの宗教を尋ねた。「プロテスタント」とスコットランド人が答え、「カトリック」とアイルランド人が答えた。ウエールズ人は「私は懐疑論者（＝人間は神の存在を証明することも、反証することもできないと考える立場の人）」だと答えた。セント・ピーターは三人の答を手にした板に記録すると、彼等に向かって言った。「これからお前達に簡単な綴りのテストを行う。正しく綴れた者は天国への入国を許可する」そしてスコットランド人に「腕(arm)」の綴りを質問した。「A-R-M」とスコットランド人が答え、彼は天国の門を通って中へ入ることを許された。続いてセント・ピーターはアイルランド人に「人間(man)」の綴りを質問した。「M-A-N」とアイルランド人が答え、天国の門を通って中へ入ることを許された。セント・ピーターはウエールズ人の方へ向き直るとこう聞いた。「英国国教会反対論(Antidisestablishmentarianism)の綴りは？」

●セント・ピーターはウエールズ人が「神の存在は疑問だ」と答えたので、カチンと来て、とても答えられそうもない難しい綴りを質問したのです。establishmentは普通名詞は「体制」ですが、固有名詞は「英国国教会」を指します。それをdis（廃止）することに対して、anti-（反対）に関する考えを持つ人々（-arian）の主義（ism）というのが、Antidisestablishmentarianismの意味です。ハ〜、こりゃ、何だ？（笑）

An ambassador is an honest man sent to lie abroad for the good of his country.

5162. 大使

大使とは自国のために嘘をつくべく外国に派遣されている、正直な人間のことである。

A North Korean elementary school teacher took her class to the field trip to a farm and they saw a rabbit. The children who grew up in the city had never seen a rabbit before. So the teacher asked the pupils, "Does anyone know what this is?" No children knew. She gave them a hint: "This is something you hear about it from many picture books you read and the songs you learn at school. It is on television so many times." After much thought, one child proudly replied. "Oh, I see. This is Supreme Leader Kim Jong Un."

5163. 遠足

北朝鮮のある小学校の先生が、クラスの生徒を遠足で校外の農家まで連れ出した。生徒達は都会育ちで今まで一度もウサギを見たことがなかった。そこで彼女は生徒達に質問した。「この動物を何て呼ぶか知っている人は？」生徒の誰も答えられなかった。そこで先生はヒントを与えることにした。「この名前はあなた達が読んだ沢山の絵本に載っているし、学校で習った歌にも出て来ます。それにテレビに頻繁に登場しますよ。」暫く考えてから一人の生徒が、誇らしげに答えた。「わかりました、これは金正恩最高指導者ですね！」

If you ever see a politician who pleases everybody, he is neither sitting on the left nor standing on the right. He is laying flat and a lot of flowers around him.

5164. 誰にでも喜ばれる政治家

誰にでも喜ばれる政治家とは、左に座ったり、右に立ったりしている政治家ではない。沢山の花に囲まれ、真っ平らに横たわっている政治家のことである。

●つまり「あー、死んでよかった」と思われるのが政治家だということです。

A Kim Il-Sung University professor asked the students, "What is the difference between mathematics and the scientific communism?" One student immediately stood up and replied, "Mathematics requires proof through evidence, but no evidence is necessary for the scientific communism. Everything about it is proven by our Great Supreme Leader Kim Jong Un."

5165. 数学と科学的共産主義

金日成大学で、一人の教授が学生達に「数学と科学的共産主義の違いは何か？」と質問した。一人の学生がサッと立ち上がって答えた。「数学は事実に基づいた証拠が必要ですが、科学的共産主義には証拠が必要ありません。なぜなら科学的共産主義は、われらが偉大な金正恩最高指導者によってことごとく証明されているからです」

Things you'll never hear from a man
1. Of course your mother can stay with us.
2. Here you are, darling. You take the remote.
3. I've got a day off on Wednesday. Shall we go shopping?

5166. 女が絶対言わないこと
１．シャンペンなんてお気遣い無用よ。ビールで充分よ。
２．家事にもっとお金を使えって？いいえ、もう充分もらっているから結構よ。
３．あの指輪はいらないわ。だってダイアモンドが大きすぎるんだもの。

男が絶対言わないこと
１．もちろん君のお母さんも一緒に来るといいよ。
２．ほら、これ。リモコンは君が使いなよ。
３．水曜日に休みを取ったんだ。一緒にショッピングに行かない？

5167.Gunshot wound

A blonde walked into a doctor's office with a hole in her hand. As it was an obvious gunshot wound, the doctor asked her to explain how it happened. The blonde said, "Well, to be honest, I was trying to commit suicide. First I stuck the gun in my mouth, but I thought ‘Wait! I have all that bridge work done. I don't want to ruin it.’ So I pointed the gun between my eyes and then thought, ‘Wait! I’ve just got a nose job not too long ago and I don't want to ruin it.’ Then I pointed the gun at my heart and thought, ‘Wait! I’ve just had these boobs done and I don't want to ruin them!’ Finally I stuck the gun in my ear and held the other ear with my hand, because I thought this was going to be loud!’"

5167. 銃創

手に穴を空けたブロンドが医者の所へやって来た。その穴は明らかに銃創だったので、医者は彼女にどうしてそうなったのか説明するように言った。「実は私、自殺しようとしたんです」とブロンドは言った。「最初銃口を口に当てて発射しようと思った時、『待てよ、歯列矯正したばかりじゃない。銃弾でメチャクチャになっちゃうわ！』と考え直したんです。次に銃口を目に向けたんですが、『そうだ、鼻を高くする整形手術を受けたんだわ。台無しにしたくないし・・・』と思い直し、心臓に銃口を向け直したんです。でも『豊胸手術をした胸を壊したくないし』と考えて、最後に耳に銃を向けたんです。凄い爆発音がするだろうと思って、もうひとつの耳は手で塞いだんですけどね・・・」

●ブロンドの頭の中は空っぽなので、片耳へ発射された銃弾が空洞を通って反対側の耳に達して、その耳を押さえていた掌を貫通したというのです。

Mr. Peterson went to Madrid on a business trip and left his precious pet cat with his wife. A telegram was awaiting him when he checked into the hotel in Madrid. Opening it up, he read "THE CAT'S DEAD." On arriving back in England, he angrily told his wife that she should never give bad news so directly, as the news of the cat's death had completely spoiled his concentration on work. "You should have said something like - 'The cat's up on the roof and won't come down.' That would have prepared me gently for the bad news when I got home." Two weeks later, Mr. Peterson went to Paris on business. A telegram was awaiting him when he checked into the hotel. He opened it up and it said "YOUR MOTHER'S UP ON THE ROOF AND SHE WON'T COME DOWN."

5168. 屋根に登ったまま降りてきません

ピーターソン氏は出張でマドリッドに出かけるため、大切にしているペットの猫を妻に預けた。マドリッドのホテルに到着すると電報が届いていたので封を切って読むと、「猫が死んだ」と書かれていた。イギリスに戻ったピーターソン氏は怒りを露わにしながら「悪いニュースを、こんなズバリとした言い方で伝えるんじゃない。猫が死んだという知らせを聞いて、全く仕事に集中出来なかった」と、妻に文句を言った。「こういう時は、例えばだな、『猫が屋根に上がったまま降りて来ない』とでも書くんだ。そうすれば家に戻った時、最悪のニュースを聞いても心の準備が出来るじゃないか」二週間後にピーターソン氏はパリに出張した。ホテルに到着すると電報が届いていたので封を切って読むと、「あなたのお母様が屋根に上がったまま降りて来ません」

5169. 子犬
患者：先生、先生、私はずっと自分は犬であると思っているんです。
医師：いつ頃からですか？
患者：子犬の頃からです。

5170. 新聞を読め 大佐：威興（ハムフン）郡に新しい発電所が作られた。 軍曹：いいえ閣下、私は威興から戻ったばかりでありますが、そこには発電所などひとつもありませんでした。 大佐：それから金策（キムチャエク）市には新しい化学工場が建てられた。 軍曹：いいえ閣下、私は一週間前に金策に行きましたが、工場はひとつもありませんでした。 大佐：同志！あちこち歩き回るのは止めて、たまには新聞を読め！

●北朝鮮では見て来た事実より、党の命令で新聞に書かれたことの方が正しいとされるのです。