Jokes：5431-5440

5431. Halo

Queen Elizabeth II dies and goes to heaven. God personally greets her and says, "Welcome to Heaven. If there's anything I can do for you, just let me know." "Thank you," says the Queen and looks around while smiling. Suddenly she stops and calls God. “That is Diana, isn’t she? Why does she have a bigger halo than me? I reigned for decades, saw my country through wars and depressions. I worked for peace and freedom to nations all around the world. Surely I deserve a bigger halo than her!!” God replies, “Your Majesty, that’s not a halo. That is a steering wheel.”

5431. 後光

エリザベスII世女王が亡くなって天国に昇って来た。神はわざわざ彼女を出迎え、「天国へようこそ。私で出来ることがあれば何なりとおっしゃって下さい」、と丁寧に言葉をかけた。「有難う」と答えてエリザベス女王は微笑みながら辺りを見回した。突然彼女は視線を止めて神を呼んだ。「あれはダイアナでしょ。何故彼女の後光の方が私の後光より大きいの？私は何十年も統治者として戦争の時も、大不況の時も英国を見守ってきました。そして世界中の国々に平和と自由が持たされるよう働き続けました。私の方が彼女よりもっと大きな後光を持つべきじゃありませんか？」神は「女王陛下、あれは後光ではありません。あれはハンドルですよ」と答えた。

●エリザベス女王は自分の後光(halo:聖者などの後ろにある丸い光の輪)は、ダイアナ妃のものより小さいのはおかしい、と神に文句を言ったら、神はダイアナ妃の後ろについている丸い物をは後光ではなく、彼女が死亡することになった衝突事故で突き刺さったハンドルなんですよ、と神が答えています。ブラックジョークです。

A journalist asked Charles and Diana if they were in love at their engagement interview. Diana was the first to respond with an enthusiastic "Of course," while Charles quipped, "Whatever 'in love' means," which gave much shock to everyone viewing the event. When Princess Diana and Prince Charles were on a royal tour in Vancouver, Canada in 1986, Diana fainted at a dinner party, because Princess Diana was dealing with bulimia caused by her stressful life including the affairs of her husband and his mistress Camilla Parker. However, her husband Charles insisted she should attend an evening dinner reception, instead of offering support to his wife. Moreover, the Prince of Wales chose to make a joke about her eating disorder, telling attendees that “Diana was about to have sextuplets, which is really why she fainted," before adding that he was kidding. (True Story)

5432. チャールズ皇太子のダイアナに対する無慈悲なジョークの数々

チャールズ皇太子とダイアナ妃の婚約インタビューで、新聞記者が「現在愛し合っていらっしゃいますよね」と質問すると、最初にダイアナは目を輝かせて「勿論ですとも」と答えた。しかしチャールズは皮肉たっぷりに「愛し合う程度にもよるけどね」と言ったので、その場に居た人達はシラケた。また1986年にダイアナとチャールズがカナダのバンクーバーを公式訪問した時、ダイアナは夕食パーティの席で倒れてしまった。というのは彼女は夫のチャールズが、愛人のカミラ・パーカーの不倫を一向に止めようとしないことがストレスになり、過食症(Bulimia＝ストレスを忘れるために大食いする病気)の治療を受けている最中だったからだ。しかし彼女の夫のチャールズは彼女の身体を心配する代わりにそのまま夕食会に出席するよう命じ、もっと酷いことに彼は出席者にこんなジョークを言ったのだ。「ダイアナは6皿目を食べようとしたので倒れちゃったんですよ。あ、これ冗談ですけど」（実話）

One evening Prince Charles and the then his mistress Camilla Parker snuck off together at a soiree. It was Camilla’s sister’s party and naturally Camilla was there with her long-term lover Charles. Then Princess Diana went to the party herself. Everybody there was surprised when Diana appeared at the Camilla’s sister’s party without any notice. Princess Diana and the then mistress of Prince Charles had the face-to-face confrontation in front of the folks who were close to Charles and Camilla, not Diana. Diana was allegedly said to Camilla and Charles, ”Well, there were three of us in this marriage. So it was a bit crowded.” Everybody there became freeze-framing in a movie. (True story)

5433. 直接ガチンコ対決

ある晩チャールズ皇太子と彼女の愛人だったカミラ・パーカー【下写真左】が、こっそりと示し合わせて夜会に出かけた。それはカミラの妹のパーティで、カミラは長年の愛人であるチャールズと一緒に当然の様に参加したのである。そこに（チャールズの正式な妻である）ダイアナ妃が、何の前触れもなく夫の愛人のパーティに一人で乗り込んで来たので、パーティの場に居た人々は、目が点になってしまった。チャールズやカミラに親しい人々ばかりの会場に乗り込んだダイアナ妃は、夫チャールズの愛人カミラの顔を見つめて、ガチンコ対決したのである。伝え聞くところによるとダイアナ妃はカミラとチャールズに向かって「いいこと、この結婚は3人の人間の結婚となっているのよ。関係者が多過ぎない？」と詰め寄ったそうである。そこに居た人々は、まるで映画の画面が一時停止したように固まってしまったそうだ。(実話)　【下写真右はチャールズ・ダイアナと子供達:5431の系図参照】

●まさに映画の画面が固まってしまうような風景だったのでしょう。チャールズ皇太子は1981年に当時20歳だったスペンサー伯爵の娘ダイアナと婚約し、その年に二人は結婚し二人の男の子をもうけますが、それ以前からチャールズは1歳年上だったカミラ・パーカーとずっと愛人関係にあり、世界中の人々に祝福されたRoyal Weddingと幸せな新婚生活の陰で、パーカーとはずっと人目を忍びあう関係でした。そしてダイアナがいつまでたっても三角関係を解消しないチャールズに愛想をつかし、別居生活後1996年に正式離婚し1997年パリで悲劇の交通事故で亡くなりました。その後カミラはチャールズの正式の妃となりますが、今でも英国民の人気はカミラよりダイアナの方が圧倒的です。

What does Pink Floyd and Princess Diana have in common? Their last hit was the wall.

ピンクフロイド	ダイアナ妃	パリの事故現場

5434．ピンクフロイドとダイアナ皇太子妃

ピンクフロイドとダイアナ皇太子妃の共通点は何か？最後のヒットは「壁」だった。

●イギリスのロックグループピンクフロイドが1979年に出した「Wall」というアルバムは全米1位、全英3位、世界中で3000万枚売れる空前のヒットとなった。ダイアナ妃はチャールズ皇太子と離婚後、1997年当時の恋人と噂されていたエジプト出身の富豪ドディ・アルファイドの車に同乗するが、パリのアルマ橋下のトンネルで車の運転手が112kmとスピードを出し過ぎて壁に衝突し、後部座席の二人は死亡した。

Camilla Parker, the Duchess of Wales, bought a pair of new shoes for her wedding. During the big day they became increasingly tighter and tighter as the day went on. That night, when the festivities were finally over and they retired to their room, she flopped on the bed and said, "Charles, darling, please remove my shoes, my feet are killing me!" Her ever-obedient Prince of Wales attacked her right shoe with vigor, but it would not budge. "Harder!" yelled Camilla, "Harder." Charles yelled back: "I'm trying, darling! But it's just so bloody tight!" "Come on! Give it all you've got!" she cried. Finally, when it released, Charles let out a big groan and Camilla exclaimed, "There! Oh, God, that feels so good!" At their bedroom door, the Queen whispered to her husband Edinburgh, "See! I told you with a face like that, she had to be a virgin!" Meanwhile, as Charles tried to remove her left shoe, he cried, "Oh, God, darling! This one's even tighter!" At which Edinburgh winked to the Queen, "That's my boy! He served in the Navy: once a Rear Admiral, always a Rear Admiral!"

5435. もっと、もっと激しく！

ウエールズ公爵夫人となったカミラ・パーカーが、自分達の結婚式のために新しい靴を買った。肝心の結婚式当日、式の進行と共にその靴がきつくてきつくてたまらなくなり脱げなくなった。その夜式典を全て終えたカミラと夫のウエールズ公爵（＝チャールズ皇太子）は、ようやく自室で二人だけになれた。カミラはベッドにぴょんと腰掛け、「愛するチャールズ、私の靴を脱がせて。もう私の両足が殺されそうに痛いの！」と言った。いつでもカミラの言いなりのウエールズ公爵は、力を込めて彼女に右足の靴を脱がそうとしたが、靴はピタリとカミラの足にくっついたまま、動こうとしなかった。「もっと強く！」とカミラは悲鳴を上げた。「ダーリン、そうしているんだけど、こいつ固くてなかなか、うまく行かないんだよ！」と、チャールズは大声で答えた。「早くしてよ！全力を出して、やってちょうだいよ！」とカミラは悲鳴を上げた。ようやく右足の靴が外れると、チャールズは大きなうめき声を発し、カミラはそれに応えて叫んだ。「そうよ、あぁ、神様、気持ち良くなったわ！」彼等の寝室の扉の外で、エリザベス女王が夫のエジンバラ公に小声で囁いた。「ね、聞いたでしょ？あの顔ならまだ処女に違いないって、私が言ったこと覚えてる？」寝室の中では、チャールズがカミラの左足の靴を脱がそうと必死になっていた。彼は大語で叫んだ。「なんてこった！こっちはさっきのよりもっと固いじゃないか！」この声を聴いたエジンバラ公はエリザベス女王にウインクした。「チャールズそれでこそ男だ！奴は海軍勤務で少将（Rear Admiral）だっただろう。一度少将になったらずっと少将のままなものさ」としたり顔で言った。

●意味深な会話が連続しますが、最後の少将（Rear Admiral）のRear（尻＝肛門）がオチになっています。つまり寝室の中で右足の靴が外れて「気持ちよくなった」のは、処女だった（？）カミラの前の部分（膣）が開通したと勘違いされ、左足が外れて「気持ちよくなったのは」、そのあと肛門性交で後ろも開通したと、盗み聞きしていたエリザベス女王夫妻は思ったのです。日本でこんな皇室ジョークを言ったら、とんでもない顰蹙ものですね。

What is the difference between a chimpanzee with a baby, Prince Charles, and a man with alopecia? One is a hairy parent, one is an heir apparent, and the other has no hair apparent.

5436. 脱毛症

「自分の子供を抱いているチンパンジー」と、「チャールズ英皇太子」と、「脱毛症の男」との違いは何か？ 最初は「毛むくじゃら(hairy)の親」、次は「明らかに後継者(heir)」、最後は「明らかに毛がない(no hair)」。

Prince Harry went up to his brother William at William’s wedding reception and asked him “Have you seen our Dad?” William replied, “He wasn’t invited, but he is over there dancing with Camilla”.

5437. 僕らのパパを見た？

ウイリアム皇太子の結婚披露宴で、弟のハリー皇太子が兄に「僕らのパパを見た？」と聞いたらウイリアムが答えた。「パパは招待していないんだ。だけどあそこでカミラとダンスしてるのはパパなんだよね」

On January 8, 2020, Prince Harry and his wife Meghan Markle, the Duke and Duchess of Sussex, announced their decision to step back as members of the British Royal family. They said they would split their time between the United Kingdom and North America and become financially independent. At least the two people knew how to make a proper Brexit. Later the media called it “Megxit” or “Gone with the Windsors.

5438.メグジット

2020年1月20日、サッセクス侯爵及び侯爵夫人であるハリー王子と妻のメーガン・マークルは、英国王室の身分を捨て自分達は経済的に独立し、英国と北アメリカで半々ずつ生活すると発表した。少なくともこの二人は正しい“Brexit”（EU離脱）方法を知っていたことになる。後にマスコミはこれを”メグジット“（メーガンの離脱）とか、”ウインザーを去りぬ（“Gone with the wind:1939年制作のハリウッド大作映画”に引っ掛けて）と呼んだ。

Prince Harry takes Meghan Markle. Who pays? The taxpayers.
What wedding present do most Englishmen give Harry & Meghan? 20% of their earnings for the past 5 years!

5439. 納税者

ハリー王子がメーガン・マルケルをデートに連れていった。お勘定を払ったのは誰？ 納税者。
英国人がハリーとメーガンに渡す結婚祝いとは？　彼らの収入の20%。

Prince's Charles is Isolating at Balmoral Castle with Covid-19. Prince Andrew is Isolating at Windsor with Jenny Packham.

5440. 隔離

チャールズ皇太子はコロナ感染で、バルモラール城に隔離されている。 (弟の)アンドリュー王子はジェニー・パッカムとウインザー城に隔離してこっそり逢引きしている。

●ジェニー・パッカーは有名なイギリス人デザイナーですが、アンドリュー王子と不倫しているとの噂があります。